きょうのアラカルト

最近ちょっと変わった新人歌手が登場しました。

建設会社社長という異色経歴を持つ演歌歌手、

斉藤絹枝(50)のデビュー曲「どっちもどっち」

が不況時代の応援歌として注目を集めている。


同曲は神川ひろし(43)との失恋デュエット曲で一昨年11月に発売。


作曲した井川裕多加氏は「スタンダードな曲調が日本人の心に残り、

共感を呼ぶのでしょう」と人気の兆しを分析、熟年歌手に期待を寄せた。


大人の色気を聞かせてくれます。